青森県の基本情報
街選びマップでは、青森県人口や面積などの基本情報を掲載しています。
また、自治体へのリンクも設置しているので、移住支援や転入者施策なども参考にしてみてください。
人口 | 1,308,649 人 |
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面積 | 9,646 km2 |
人口密度 | 135.67 人/km2 |
URL | http://www.pref.aomori.lg.jp/ |
青森県の住みやすい街ランキング
【NO.1】青森県青森市
青森市(あおもりし)は、青森県の中央部に位置する市である。
津軽地方・東青地域に属する。
同県の県庁所在地であり、中核市に指定されている。
本州最北の県である青森県のほぼ中央に位置する。
県の西半部を指す津軽地方にあっては北東部に位置し、東津軽郡の町村と東青地域を構成する。
青森平野を中心とし、北は陸奥湾の支湾である青森湾に面し、南部から東部にかけては奥羽山脈の北端部にあたる八甲田山・東岳山地の山が連なり、西部で市域は津軽半島の脊梁山脈である梵珠山地や津軽平野に広がる。
【NO.2】青森県十和田市
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/十和田市]
十和田市(とわだし)は、青森県東南、南部地方の内陸部に位置する市である。
人口7万人弱の半数以上は都市部(三本木地区)に住む。
都市部は、三本木原に東西2km程南北2km程の大きさで展開している。
都市部の南北を旧国道4号が、東西を国道102号が貫いている。
その他の人口は、奥入瀬川の川沿いや三本木原に点在する集落に住む。
【NO.3】青森県八戸市
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/八戸市]
八戸市(はちのへし)は、青森県東南部に位置し、太平洋に面する施行時特例市であり、青森市・弘前市と共に青森県旧三市の一角を構成する都市である。
伝統芸能であるえんぶり(朳)および八戸三社大祭、騎馬打毬は共に国の重要無形民俗文化財に指定されている。
伝統工芸品には八幡馬、八戸焼、南部姫毬などが、郷土料理には南部煎餅・八戸せんべい汁・いちご煮などがあり、お盆には「背中あて」を食べる慣習が根付いているほか、温泉・銭湯も歴史的に多く存在する都市である。
【NO.4】青森県弘前市
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/弘前市]
弘前市(ひろさきし)は、青森県西部の市である。
日本で最初に市制施行地に指定された都市のひとつ。
弘前藩の城下町として発展し、現在も津軽地方の中心都市として、周辺自治体に広がる人口約31万人(2005年時点)の弘前都市圏を形成している。
弘前市は、りんごの生産量が全国一で約20%を占め、りんごにこだわる街づくりを目指し「りんご色のまちHIROSAKI」をキャッチフレーズとしている。
また、弘前公園で開催される弘前さくらまつりや弘前城も全国的に知られており、「お城とさくらとりんごのまち」のフレーズは古くから使われている(市の木として「りんご」、市の花として「さくら」を選定している)。
【NO.5】青森県むつ市
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/むつ市]
むつ市(むつし)は、青森県東北部、下北地方に位置する市である。
下北半島に位置し、陸奥湾と津軽海峡に面する、本州最北端の市である。
2005年の市町村合併により、青森県の総面積の約11%を占める県内で最も大きな面積を持つ自治体となった。
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青森県の市区町村一覧
【体験談】青森県の住みやすさ・住み心地
青森県に住んでいる方の声
- 総合点:70
- 交通の便:4
- 生活利便性:4
- 治安:3.5
- 子育て環境:3
- 街の雰囲気:3
- (5点満点中)
車がないと買い物には不便かもしれないがお店の充実度はありました。道路事情が複雑で覚えるまで苦労しました。外食は遅くまで開いているお店もあって選ぶのが楽しかったです。徒歩で行ける所にコンビニもドラッグストアもたくさんあって急な買い物にかなり重宝したし利用もしました。また住みたいと思っています。
- 総合点:66
- 交通の便:2
- 生活利便性:3
- 治安:4.5
- 子育て環境:3
- 街の雰囲気:4
- (5点満点中)
治安はいいのですが、交通の便が不便です。また冬は雪が多く、除雪車が来るたびに道路が狭くなっていき、冬は非常にストレスが溜まります。反対に春は弘前公園の桜がとってもきれいなので癒やされます。また夏のねぷたまつりはお子さんも楽しめる祭りとなっています。それと遊びに行くところが少ないところも不便です。なので若い方にはあまりおすすめできません。
- 総合点:60
- 交通の便:1
- 生活利便性:2
- 治安:5
- 子育て環境:4
- 街の雰囲気:3
- (5点満点中)
高校卒業後は進学先や就職先がないので、若い人が市外に出て行き、高齢化が進んでいます。犯罪や交通事故などの事件事故は少なく、冬の雪害を除けば穏やかに暮らすことができます。ただし、スーパーや病院は少なく、バスの便も悪いので、車がない人はタクシーを呼ばなければならず、大変不便です。
- 総合点:60
- 交通の便:3
- 生活利便性:2
- 治安:4
- 子育て環境:3
- 街の雰囲気:3
- (5点満点中)
・気候については人それぞれ感じ方が違うでしょうが、私は気に入っていました。 まず梅雨がなく、夏はそれほど暑くありません。 冬が長く雪が多いのは事実ですが、ウィンタースポーツをする人であれば30分でスキー場に行けるところが利点です。 海産物のほか食材全般が豊富で、結構住みやすいところだと思います。
- 総合点:38
- 交通の便:0.5
- 生活利便性:1
- 治安:3
- 子育て環境:2
- 街の雰囲気:3
- (5点満点中)
大学生の時に住んでいました。
とりあえず寒かった。
地元が関東のため、雪国に初めて住み、冬の厳しさを初めて知りました。
まず、朝の5時に除雪車が家の前を通り、起こされます。除雪車が通った後の雪は汚く、スニーカーがすぐダメになった。
良い点は、夏は涼しかった。夜半袖で歩いていると、寒い。
- 総合点:30
- 交通の便:2
- 生活利便性:2
- 治安:1.5
- 子育て環境:1
- 街の雰囲気:1
- (5点満点中)
東北の地としては降雪量が少なくて過ごしやすい地域。新幹線も止まるので首都圏に行きやすいなど利点はある。生活するには自家用車がないと、不便な点が多々ある。人の気性が多少荒い面があるので、海側に住むときは馴染むのが最初大変かもしれない。中心街は飲み屋が多いので夜は賑わう。
- 総合点:62
- 交通の便:2
- 生活利便性:3
- 治安:2.5
- 子育て環境:4
- 街の雰囲気:4
- (5点満点中)
自然に囲まれて海の幸、山の幸が豊富で食べ物は何でもおいしいです。春から秋は快適に過ごせますが、豪雪地帯で冬場の交通は不便です。幹線道路は除雪されていますが、住宅街に入ると生活道路は道路の雪で狭く、車はすれ違えず轍に埋まって交通はマヒ状態となります。日に何度も雪かきをしないと玄関から外に出ることもできません。
- 総合点:68
- 交通の便:2.5
- 生活利便性:3.5
- 治安:2.5
- 子育て環境:4
- 街の雰囲気:4.5
- (5点満点中)
街中は車や自転車が多く、賑わってますが、街から外れると自然がたくさんあり、スキー場やゴルフ場などがあります。
冬は街から外れたところでは雪がすごく積もったりで大変ですが、スキー場は賑わいます。
街中は除雪機が走るので、多少はいいですが、車線の幅が狭くなるので、事故等に気をつけなければいけないです。
- 総合点:38
- 交通の便:0.5
- 生活利便性:2.5
- 治安:2.5
- 子育て環境:2
- 街の雰囲気:2
- (5点満点中)
公共交通機関は主にバスしかなく本数も少ないので車がないと出かけたり生活をしていくのが大変。夏は涼しいが冬は雪が多く雪かきなどもしなくてはいけない。賃金がとても安い割に仕事が大変なところが多い。県民の皆さんは親切な人が多い方が殆どだが、褒めてるようで実は馬鹿にしてくる人もいるのでその辺は気を付けてほしい。噂話はすぐに広がります。