福島県の基本情報
街選びマップでは、福島県人口や面積などの基本情報を掲載しています。
また、自治体へのリンクも設置しているので、移住支援や転入者施策なども参考にしてみてください。
人口 | 1,913,606 人 |
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面積 | 13,784 km2 |
人口密度 | 138.83 人/km2 |
URL | http://www.pref.fukushima.lg.jp/ |
福島県の住みやすい街ランキング
【NO.1】福島県いわき市
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/いわき市]
いわき市(いわきし)は、福島県浜通りの南部に位置する市。
福島県内で最大の人口および面積を持ち、中核市に指定されている。
沿岸工業地帯、漁港、観光都市としての特色が強い。
積雪が珍しいほどに一年中温暖であり、日本のハワイと称され、リゾート施設スパリゾートハワイアンズおよびフラガールを核にハワイ色を強く出した観光イメージで成功を収めている。
その他にアクアマリンふくしま、いわき湯本温泉などの観光資源を持っており、観光交流人口は県内第1位である。
【NO.2】福島県郡山市
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/郡山市]
郡山市(こおりやまし)は、福島県中通り中部に位置する市である。
中核市に指定されている。
市域は、中央分水界となっている奥羽山脈の東西にわたる。
市の西部は日本海側である猪苗代湖南岸に位置し、 東部は阿武隈高地に及ぶ。
【NO.3】福島県相馬市
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/相馬市]
相馬市(そうまし)は、福島県浜通りの北部に位置する市。
福島県の浜通り北部に位置する都市である。
戦国時代後期から江戸時代にかけて相馬氏の本拠地であり、特に江戸時代には中村藩6万石の城下町として栄えた。
相馬市制施行以前は宇多郡に属してた。
【NO.4】福島県福島市
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/福島市]
福島市(ふくしまし)は、福島県中通りの北部に位置する都市。
福島県の県庁所在地であり、福島県を代表する行政都市である。
江戸時代以前より、福島城(杉妻城、大仏城)の城下町として町並みを形成しはじめる。
江戸時代の城下町福島は蚕種、生糸、織物の集散地として栄え、福島県内では会津藩に次ぐ石高を有した商業の街であった。
現在も県政の中心として福島城総構えの場所に福島県庁が所在する。
【NO.5】福島県南相馬市
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/南相馬市]
南相馬市(みなみそうまし)は、日本の太平洋沿岸北部、福島県に所在する市である。
国の重要無形民俗文化財に指定されている相馬野馬追が行われる。
北泉海岸はサーフィンが盛んなことでも知られており、夏になると世界大会が開催される。
SF映画『戦国自衛隊』の撮影に使われ、市内の高校生がエキストラとして協力している。
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福島県の市区町村一覧
【体験談】福島県の住みやすさ・住み心地
福島県に住んでいる方の声
- 総合点:62
- 交通の便:2
- 生活利便性:3
- 治安:4.5
- 子育て環境:2.5
- 街の雰囲気:3.5
- (5点満点中)
20年以上前に住んだ地でありますが、最寄り駅の福島駅まで徒歩で行けなくはありませんでしたが、かといって近くはなく、バスをよく利用していた記憶があります。当時大型スーパーは一店舗ありましたが、繁華街と言える福島市街までそうすんなりいけなくて、不便に感じていました。当時の私のような、一人暮らしの若い女性には物足りない地域ともいえると思います。
- 総合点:72
- 交通の便:0
- 生活利便性:3
- 治安:5
- 子育て環境:5
- 街の雰囲気:5
- (5点満点中)
治安も良く住宅地なので小学校や中学校も近くにあり夜は静かでとても良いと思う。田舎でもなくショッピングには困らない。ただ、お年寄りには不便かもしれない。バスはあまり時間通りに来てくれないしバス停とバス停の距離もあり 車は必需品なので運転の出来ないお年寄りはとても不便だと思う。
- 総合点:88
- 交通の便:4.5
- 生活利便性:4
- 治安:4.5
- 子育て環境:4.5
- 街の雰囲気:4.5
- (5点満点中)
いい点
乳幼児向けの室内遊び場が豊富。
バイパスが通っているため、交通量が多くてもそこまで混まない。
ハワイアンズや水族館などアミューズメント施設が充実している。
不便な点
電車の本数が上下共に少ない。
土地や建物の価格が高め。
一つの通りに主要施設が点在しているため、その通りだけ混む。
- 総合点:24
- 交通の便:0.5
- 生活利便性:1
- 治安:2
- 子育て環境:1
- 街の雰囲気:1.5
- (5点満点中)
車を走らせると、海が近くにあり、癒される時間を送ることができます。また、海鮮物も鮮度がいいのでとても美味しいです。天気のいい日には、自転車やバイクを走らせる人が沢山来られる観光地にもなっています。夏は、海水浴に来る、家族も多く見られます。その分、普段は静かな場所でも、観光シーズンは騒音が気になることもあります。
- 総合点:76
- 交通の便:4.5
- 生活利便性:4.5
- 治安:3
- 子育て環境:3.5
- 街の雰囲気:3.5
- (5点満点中)
福島県では経済の中心地として最も栄えているので、生活に必要な商業施設や学校、病院、交通など多くのものが整っており暮らすには大変便利だと思います。また新幹線発着駅で東北自動車道も通っており、首都圏へのアクセスが良いので通勤にも便利です。隣の須賀川市には福島空港もあります。ただ治安の面で、夜は駅前アーケード街を歩くのはお勧めしません。それ以外は大概のものが揃っているので住むのには不自由がないです。
- 総合点:62
- 交通の便:3
- 生活利便性:3.5
- 治安:2.5
- 子育て環境:3.5
- 街の雰囲気:3
- (5点満点中)
買い物をする際には車は必須であるため、車を持っている人には住みやすいと思いました。ただ町の中心部には一方通行の道も多いため、初めは苦労するかもしれませんが、慣れたら特に問題なく済むことができると思います。
街の一部は治安があまりよくないためその辺りに行かなければ大丈夫かなと思います。
- 総合点:50
- 交通の便:1
- 生活利便性:4
- 治安:3
- 子育て環境:1
- 街の雰囲気:3.5
- (5点満点中)
海と山が近く、食べ物がおいしかった。気候も東北にしては温暖。またバイパス沿いに店舗が集まっている横長の街だったので、クルマでの移動がとても楽であった。一方、公共の交通機関は廃れていてクルマの無い人には生活しにくい。近隣の仙台に行くにも電車は1時間に一本と不便。人間性は漁業関係者が多く、荒っぽい人が多かったが、裏表のないカラッとしていて、良い街だったと思う。
- 総合点:50
- 交通の便:1.5
- 生活利便性:2
- 治安:3.5
- 子育て環境:2
- 街の雰囲気:3.5
- (5点満点中)
とても大きな市ですので、市街地エリアと山間部で様子がかなり違います。しかしどちらにせよ自家用車があることが前提の地域です。また市街地であってもあまり多くを望んではいけません。とはいえ自然には恵まれており、海の幸は原発事故で大打撃を受けたにせよ素晴らしい山の幸は健在なので食べ物はとてもおいしいです。住むなら下道でも100km/h以上で飛ばしてくる車にはご注意を。
- 総合点:84
- 交通の便:3
- 生活利便性:3
- 治安:5
- 子育て環境:5
- 街の雰囲気:5
- (5点満点中)
気候も良く、治安も良いので、子育てには最適です。アップダウンが激しく、自転車には向かない地域ですが、徒歩なら、かなり健康に良いかと思います。数年前、大きな地震が有り、不況にさらされましたが、ご近所付き合いも有るので、みんなで助け合い、家の周りや、崩れ落ちたものをよかしたり、食べ物を持ち寄ったりして過ごすことが出来ました。人とのつながりが、また、心地よい地域でも有ります
- 総合点:66
- 交通の便:0
- 生活利便性:4
- 治安:5
- 子育て環境:3
- 街の雰囲気:4.5
- (5点満点中)
私が大学時代過ごした街です。
大学の一駅策にある学生アパートが立ち並ぶ街ですので、学生が多くコンビニもスーパーも充実してして、お買い物しやすく和寄付とが多い田舎とはいっても、開け住みやすさは十分でした。国立大学とあり、そこに住む学生はまじめな人ばかりだと思いますし、受け入れる地元住民の歓迎の雰囲気も大きく感じられ、総じて良い街と言えたと思います。