茨城県の基本情報
街選びマップでは、茨城県人口や面積などの基本情報を掲載しています。
また、自治体へのリンクも設置しているので、移住支援や転入者施策なども参考にしてみてください。
人口 | 2,917,857 人 |
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面積 | 6,097 km2 |
人口密度 | 478.57 人/km2 |
URL | http://www.pref.ibaraki.jp/ |
茨城県の住みやすい街ランキング
【NO.1】茨城県牛久市
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/牛久市]
牛久市(うしくし)は茨城県南部に位置する市である。
旧稲敷郡。
東京都心からおよそ50キロ程度の位置にあり、牛久駅を中心とした地域は東京のベッドタウンとして宅地開発が進み、人口が増加した。
人口約8万人。
市東部には仏像の牛久大仏がある。
【NO.2】茨城県神栖市
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/神栖市]
神栖市(かみすし)は、茨城県の最東南端に位置する市である。
隣接する鹿嶋市とともに鹿島臨海工業地帯を形成する。
鹿嶋市・潮来市・鉾田市・行方市とともにJリーグ鹿島アントラーズのホームタウンである。
以前は農業と漁業が中心の貧しい地域であったが、1960年に始まった鹿島開発によって、世界的にも珍しい掘込式人工港「鹿島港」を核に、鉄鋼・石油を中心とした重化学コンビナートの街として発展。
【NO.3】茨城県古河市
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/古河市]
古河市(こがし)は、関東地方のほぼ中央、茨城県の西端に位置する市である。
人口約14万人。
旧・下総国葛飾郡。
「古河」は、古く「許我」と表記され、『万葉集』に当時の情景が二首詠まれている。
すでに奈良時代から渡良瀬川の渡し場として賑わっていたことが伺える。
平安時代には、9世紀初め~10世紀における東日本最大級の“製鉄所”(川戸台遺跡)があった。
9世紀後半の「半地下式平窯」(江口長沖窯跡)も発見されており、製鉄や窯業の生産拠点でもあった。
【NO.4】茨城県つくば市
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/つくば市]
つくば市(つくばし)は、茨城県南部に位置する市である。
学術・研究都市としての筑波研究学園都市はつくば市全域を区域とする。
特例市、業務核都市、国際会議観光都市に指定されている。
市の北端に日本百名山の筑波山を擁していることや多数の研究機関が立地していることもあり、茨城県での主要な観光地になっている。
また、2005年(平成17年)に首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスが開業し、市中心部より最短45分で東京都心と結ばれている。
【NO.5】茨城県つくばみらい市
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/つくばみらい市]
つくばみらい市(つくばみらいし)は、茨城県南部に位置する市である。
東京都心から約40kmに位置する。
市内の標高は約5~25m。
市内には鬼怒川・小貝川が流れ、小貝川の東岸に位置する広大な低地部は「谷原領3万石」と呼ばれた水田地帯となっている。
東部や西部は常総台地の一部である丘陵地で、ニュータウンが広がっているほか、畑や森林も多く残る。
また、北部の国道354号沿道周辺には工業団地が立地している。
【NO.6】茨城県取手市
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/取手市]
取手市(とりでし)は、茨城県南部に位置する市である。
県庁所在地の水戸市まで60km、東京までは約40kmに位置する。
JRや関東鉄道常総線の駅を中心に市街地が広がる一方、田園地帯も多く残る。
また、古くは水戸街道の宿場町だったことから、それに関連した史跡・文化財が多数見られる。
【NO.7】茨城県日立市
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/日立市]
日立市(ひたちし)は、茨城県の北東部にある市。
市域の大半は旧多賀郡で一部は久慈郡である。
総合電機メーカー・日立製作所の創業の地として知られる。
関東平野が久慈川(日立市と東海村の境)で北端となるため、東側の太平洋と西側の多賀山地に挟まれ、南北に細長く可住地が伸びている。
可住地の多くは、日立製作所およびその関連企業の施設が占めているため、山間地を切り開いて造成した住宅地が多い。
【NO.8】茨城県ひたちなか市
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ひたちなか市]
ひたちなか市(ひたちなかし)は、茨城県北部の市である。
1994年(平成6年)11月1日に勝田市と那珂湊市が合併して発足した。
水戸市、つくば市、日立市に次いで茨城県では人口第4位。
旧勝田市は日立製作所の企業城下町として発展した工業都市であり、市民の多くが日立製作所と関連企業に勤め、現在でもその割合は高い。
水戸市のベッドタウンでもあり、郊外型店舗が進出している。
また、北関東自動車道の起点である茨城港常陸那珂港区の整備が進んでいる。
【NO.9】茨城県水戸市
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/水戸市]
水戸市(みとし)は、茨城県の中部に位置する県庁所在地で、特例市である。
水戸徳川家所縁の地として、水戸黄門(徳川光圀)や梅の名園「偕楽園」で知られ、毎年2月には水戸の梅まつりが、8月には水戸黄門まつり、9月には水戸萩まつりが開催される。
また明治時代以降は納豆の生産が盛んになり、「水戸納豆」として親しまれ、納豆にちなんだ料理やお土産の販売、納豆早食い世界大会も開かれている。
【NO.10】茨城県龍ケ崎市
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/龍ケ崎市]
龍ケ崎市(りゅうがさきし)は、茨城県南部に位置する市である。
東京都市圏#茨城県(東京通勤圏)。
様々な表記をされるが(後述)、正式には「龍ケ崎市」で、「龍」・「ケ」を使用する。
ただし、鉄道駅は「竜ヶ崎駅」、県立高等学校は「竜ヶ崎」の文字を使用する。
郵便番号の上3桁は301。
東京都心から約45kmの位置にあり、ベッドタウンとして市北部の丘陵地帯に竜ヶ崎ニュータウンが開発された。
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茨城県の市区町村一覧
【体験談】茨城県の住みやすさ・住み心地
茨城県に住んでいる方の声
- 総合点:20
- 交通の便:0
- 生活利便性:0
- 治安:5
- 子育て環境:0
- 街の雰囲気:0
- (5点満点中)
住み始めて一年になりますが、とにかく何も無く、退屈で仕方ないです。田舎暮らしに憧れる方も多いみたいですが、ときどきだからいいものの、毎日住み続けるのは、正直辛いです。ご近所さんも田舎の付き合いでプライバシーも無いし、庭はもちろんのこと、玄関も勝手に開けて入って来ます。このままここで死ぬまでこんな生活と思うとやりきれない気持ちです。
- 総合点:72
- 交通の便:3.5
- 生活利便性:4
- 治安:3.5
- 子育て環境:3.5
- 街の雰囲気:3.5
- (5点満点中)
自分の住んでいた周辺には、スーパーやドラッグストアがいくつもあり、大きなショッピングモールも一つあったので、車があれば普段の買い物には困らなかった。家賃など物価もそれほど高くなかった。取手駅からは常磐線、隣町の守谷駅からはつくばエクスプレスがあるので、東京方面へのアクセスも良い。
- 総合点:70
- 交通の便:2
- 生活利便性:4
- 治安:3.5
- 子育て環境:4
- 街の雰囲気:4
- (5点満点中)
大通りに出たら意外とスーパーや飲食店等があるので生活には困らない。特に野菜は都会より安い物が多い。
遊ぶところはないので車または電車が必須、駅も徒歩30分以上かかるので自転車があると何かと便利。
大通りや住宅街から離れると街灯が減る、場所によっては真っ暗で一人では出歩けない。
- 総合点:74
- 交通の便:3
- 生活利便性:4.5
- 治安:3.5
- 子育て環境:3.5
- 街の雰囲気:4
- (5点満点中)
いい点
スーパーやドラッグストア、コンビニや飲食店など必要な店が点在していて利便性が高い。
海浜公園やジョイフル本田など、遊び場が豊富。
不便な点
勝田駅までは電車の本数もそこそこあり、便利だがそれ以降の駅は極端に本数が減り使いづらい。
交通量が多いため、特定の道路がとても混む。
乳幼児の室内遊び場がほぼない。
- 総合点:40
- 交通の便:0
- 生活利便性:0
- 治安:5
- 子育て環境:0
- 街の雰囲気:5
- (5点満点中)
つくば市は国やベンチャー企業の研究機関が所在し、近い将来がどのようなロボットなどが登場し、どのような社会になっていくのかを垣間見れるところもあり、探究心を求めるには面白い地域だと思います。ただ、地域柄自家用車が一人に一台必要であるところは、自家用車を持っておく必要がある点は維持経費を考えると、難点だと感じてしまいました。
- 総合点:42
- 交通の便:0
- 生活利便性:0.5
- 治安:3
- 子育て環境:3.5
- 街の雰囲気:3.5
- (5点満点中)
交通の便が悪すぎて一人一台自動車を所持しているのが普通です。歩いて行ける距離にバス停や駅がないので高齢者でも自動車がないと病院や買い物に行けません。私は運転が苦手で極力運転をしたくないので、もう少し交通の便を良くしてもらいたいです。ただ、自然豊かで公園や空き地はたくさんあるし、地域の人々が温かいので子育てには向いている街だと感じます。
- 総合点:56
- 交通の便:3
- 生活利便性:3
- 治安:3
- 子育て環境:2.5
- 街の雰囲気:2.5
- (5点満点中)
車なしでは生活できません。駅はありますが、電車は本数が少ないです。坂道が多い気がします。
町の人たちや雰囲気はざっくばらんな感じで、ヒットしたアニメのおかげで、今この町はやっていけてるみたいです。ガルパンさんたちに感謝です。海も近くで、まぁ観光客もそこそこ来ます。
- 総合点:44
- 交通の便:1
- 生活利便性:3
- 治安:2.5
- 子育て環境:2.5
- 街の雰囲気:2
- (5点満点中)
自家用車がないと生活には不便かもしれません。市全体が自家用車所持前提で動いている感じです。バスも本数が極端に少ない地域や時間があります。
就職活動するにも、条件に「要普免」って記載をよく見ます。営業職じゃないのに。
食べ物は美味しくて安いと思います。
海、川、山、平らな土地、全て揃った県だからだと思います。食べ物に関しては困ったことはありません。
- 総合点:60
- 交通の便:3
- 生活利便性:3
- 治安:3
- 子育て環境:3
- 街の雰囲気:3
- (5点満点中)
隣接する都市部までの距離も意外と近くて買い物や遊びに行くにはとても良い場所で運動公園のような大きい公園やプールなどもありとtrも良い場所でした。住んでいた阿見町じたいは都心から少し離れてるので自然もありスーパーなどもある住みやすい場所でした。都内までも電車1本なのでとてもよかったイメージです。
- 総合点:68
- 交通の便:3
- 生活利便性:4
- 治安:3
- 子育て環境:3
- 街の雰囲気:4
- (5点満点中)
学園都市という名の如く、大学や研究施設が多く、小さなコンビニやスーパー、お弁当屋さんなど生活に必要なお店が揃っていました。また、東京まで直通の電車や高速バスもあって便利ですが、街中での移動はバスや車中心になってしまうところが不便ですが、自然が豊富で住みやすい街でした。