暮らしやすさを図る様々な指標|街選びマップ

暮らしやすさを図る様々な指標

住みやすい街のポイントや基準など
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暮らしやすさを図る様々な指標

最近では、住みたい街ランキングなど、各市区町村の暮らしやすさ・住みやすさを公開したものが注目されていますが、どのような指標をもとに算出されているのでしょうか?

日本では、犯罪発生率やコンビニエンスストアの数、医療機関の数など多くのデータが公開されています。

その中で、暮らしやすさの算出に使えそうな指標をまとめてみました。

公開されている指標の数々

閑静

  • 工場・作業所・鉱業所従業員数
  • 事務所比率(密度)
  • 都市公園面積(人口あたり)

生活の利便性

  • スーパーストア店数
  • コンビニエンスストア店数
  • ディスカウント店数
  • 金融期間店舗数
  • 郵便局数
  • 駅の有無
  • 映画館数
  • ペットショップ数
  • 小売業年間商品販売額(人口あたり)
  • 大型小売店店舗面積(人口あたり)

子育て安心度

  • スナック・バー・酒場喫茶店数
  • カラオケボックス・ルーム数
  • ゲームセンター数
  • パチンコ・スロット店数

同世代比率

  • 未就学・小中在学者比率

教育

  • 大学・大学院卒業者比率
  • 就業者平均所得額
  • 教育支出比率
  • ダンス教室数
  • 音楽教室数
  • 書道教室数
  • バレエ教室数
  • スポーツ教室数
  • スイミング教室数
  • テニス教室数

健康

  • 薬局数
  • 薬店数
  • 医療機関数

過密性

  • 昼間人口
  • 商業人口

富裕度

  • 財政力指数
  • 地方税収入額(人口あたり)
  • 課税対象所得額(納税者1人あたり)

上記のような指標が公開されており、暮らしやすさを図る指標として使われています。

実際に住んでいる方の声も参考になる

これらの指標だけでは、実際の住みやすさを図ることは難しいですが、おおよその予想が出来るため非常に参考になるデータになるかと思います。

また、一人ひとり重要視するポイントなども違うため、一概には言えませんが、参考にしてみてください。

実際に住んでいる方だからこそ、不満に思う点、住んでみて良かった点が見えてきます。

「街選びマップ」では実際に住んだことのある方の口コミ・評判を掲載しているので、気になる市区町村のページを見てみてください。

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街選びとは

街選びは、住みやすい街・地域を知る上で非常に重要です。勤務先に近い、学校に近い、病院が近くにあるなどの要素も大切ですが、犯罪率が高く治安が悪いようでは安心して暮らすことが出来ません。

また、最近では、近隣住民のトラブルも増えているため、引っ越し・移住前に街選びをすることは重要になっています。

各自治体が転入者を増やすための施策を行っているところもあるため、しっかりと調べる必要があります。

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