栃木県の基本情報
街選びマップでは、栃木県人口や面積などの基本情報を掲載しています。
また、自治体へのリンクも設置しているので、移住支援や転入者施策なども参考にしてみてください。
人口 | 1,974,671 人 |
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面積 | 6,408 km2 |
人口密度 | 308.15 人/km2 |
URL | http://www.pref.tochigi.lg.jp/ |
栃木県の住みやすい街ランキング
【NO.1】栃木県宇都宮市
宇都宮市(うつのみやし)は、関東地方の北部、栃木県の中部に位置する市で、同県の県庁所在地である。
1996年4月1日より、中核市に指定されている。
宇都宮市は、栃木県の県庁所在地で、県の中南部、関東平野の中北部に位置する。
中心市街地は日光連山から連なる山地が収束し平野部となる境界域、二荒山神社と宇都宮城址公園付近を中心に形成されている。
市域には鬼怒川、田川、釜川、新川、姿川などの河川が流れ、河岸はその河岸段丘と沖積平野となっている。
【NO.2】栃木県大田原市
大田原市(おおたわらし)は、栃木県の北東部に位置する市。
旧那須郡。
松尾芭蕉「奥の細道」と縁の深い地として知られており、市の中央を流れる那珂川や八溝山系の里山など自然豊かな地域である。
雲巌寺、栃木県なかがわ水遊園、日帰り温泉など観光資源も多い。
【NO.3】栃木県小山市
小山市(おやまし)は、栃木県南部にある市。
旧下都賀郡(境界変更を除く)。
市域は首都圏に含まれ、人口は約16万7千人。
2005年12月に宇都宮市に次いで栃木県第2位の人口をもつ都市となった。
また、城南地区、美しが丘地区などの開発中のニュータウン地域もあり、周辺の市町と比較して労働人口が多く、人口増加がこれからも見込まれる都市である。
【NO.4】栃木県上三川町
上三川町(かみのかわまち)は、栃木県南部に位置し、河内郡に属する町である。
現在、河内郡で唯一の自治体となっている。
上三川町は関東平野の北部、栃木県中南部に位置し、東京から直線距離で約90km北方に位置する。
町域は平地部と河川から成り山は無い。
町の北部は宇都宮市、東部は真岡市、西部と南部は下野市に接し、町の中心部には田川が南北に流れ、江川を挟んで真岡市との市町境には鬼怒川が流れる。
【NO.5】栃木県さくら市
さくら市(さくらし)は、栃木県の中部に位置する市。
2005年3月28日に塩谷郡氏家町・喜連川町が新設合併して誕生した。
利根川水系鬼怒川の東に広がる平地、水田地帯である旧氏家町、及び東側の丘陵地帯を挟んで那珂川水系荒川、内川、江川沿いの丘陵の間に平地が開けた旧喜連川町により構成される。
【NO.6】栃木県下野市
下野市(しもつけし)は、栃木県南部に位置する人口約6万人の市。
【NO.7】栃木県栃木市
栃木市(とちぎし)は、栃木県の南部にある人口約16万人の市。
栃木県内人口は宇都宮市、小山市に次ぐ第3位。
市街地には蔵造りの家屋が並ぶ街並みが保存されていることから小江戸、小京都、関東の倉敷などと呼ばれ、観光地としての人気も高い。
また、市南部にはラムサール条約登録湿地に指定されている渡良瀬遊水地を保有している。
【NO.8】栃木県那須塩原市
那須塩原市(なすしおばらし)は、栃木県の最北部に位置する人口約11万7千人の市。
西那須野駅のある西那須野地区は、塩原温泉、大田原市への玄関口となっており、日本有数のリゾート地那須高原への玄関口となっている黒磯とともに県北地域の交通の要衝となっている。
【NO.9】栃木県真岡市
真岡市(もおかし)は、栃木県の南東部に位置する市。
旧芳賀郡。
農業・商業・工業のバランスのとれた芳賀郡市の中心都市である。
地名の「真岡(もおか)」の由来は、市街の中心部にあたる「台町」一帯の丘は、かつて、沼や沢で覆われ、水鳥たちの生息地になっていたとか、台地にそびえる松などの木々には、鶴が飛来し、その舞い飛ぶ様があまりにも美しいので人々はいつからか、「ツルの舞う丘」、「舞丘(まいおか)」と呼ぶようになって、舞丘が「もうか」といわれるようになり、「真岡」と書かれるようになったなどともいわれる。
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栃木県の市区町村一覧
【体験談】栃木県の住みやすさ・住み心地
栃木県に住んでいる方の声
- 総合点:72
- 交通の便:3
- 生活利便性:5
- 治安:4
- 子育て環境:2
- 街の雰囲気:4
- (5点満点中)
栃木県北部の市なので車での移動が基本となります。大田原市は大きな国道の左右にホームセンター、ゲームショップ、ABCマート、ユニクロ等生活用品はすべて揃います。またマンションに住んでいたときはほとんどが県外からの移住者なのであまりコミュニケーションは深くありませんので人見知りの方でも住みやすいと感じました。
- 総合点:72
- 交通の便:3.5
- 生活利便性:3.5
- 治安:4
- 子育て環境:3.5
- 街の雰囲気:3.5
- (5点満点中)
治安はいい方だと思います。以前小山駅に寄る機会があったのですが、ガラの悪い人たちがたむろしていて、通ったらジロジロと見られて少し嫌な思いをしました。宇都宮駅周辺はそのような人たちがおらずガラの悪い人たちが少ない印象です。街灯も多いので比較的安心して住めます。また、病院やスーパー、ドラッグストアが多く、日常生活を送るうえで便利です。
- 総合点:74
- 交通の便:2
- 生活利便性:3.5
- 治安:4.5
- 子育て環境:4
- 街の雰囲気:4.5
- (5点満点中)
都会ではないけれど、田舎ほど不便な感じはなくて住みやすい。幼稚園や保育園が十分な数があって、待機児童問題もないので、共働きの子育て世代も住みやすい。車があったほうが便利だけど、住宅費のなかに駐車場代も入っている物件がほとんどなので、車を持つことのハードルが低い。
- 総合点:44
- 交通の便:2
- 生活利便性:2.5
- 治安:2.5
- 子育て環境:2
- 街の雰囲気:2
- (5点満点中)
栄えてる場所にはスーパーや大きい病院などある程度は揃っていますが、少し離れるとどこいくにも歩いていくには少し遠くて、バスが頻繁に走っているわけではないので、車が無いと生活するには少し不便なのでは無いかと思えます。年齢が上がるにつれ、住みにくくなるように思います。
- 総合点:58
- 交通の便:1
- 生活利便性:3
- 治安:3
- 子育て環境:4
- 街の雰囲気:3.5
- (5点満点中)
電車に乗る際はJRの駅まで車で20分ほどかかるので、たまに面倒な事があるが、駅近くの駐車場は1日500円程で安いと思う。スーパーや薬局、レストラン等が多い為、買い物や外食には困らない。坂道が多くアップダウンが激しい道が多いので、自転車だと非常に大変な思いをする。
- 総合点:52
- 交通の便:0.5
- 生活利便性:1
- 治安:4.5
- 子育て環境:3.5
- 街の雰囲気:3.5
- (5点満点中)
車がいないと生活するのは困難であると思う。スーパーへ行くにも車で10分、洋服などのお買い物となると30分ほどかかる。また、大きなショッピングモール的なところが一カ所しかない為、土日は必ず混んでいた。小さい子供も遊べるし大人もジョギングができるような大きい公園がある。
- 総合点:80
- 交通の便:5
- 生活利便性:5
- 治安:5
- 子育て環境:5
- 街の雰囲気:0
- (5点満点中)
駅は住宅街から遠い。住宅街の近くに大きな病院がある。教育レベルは病院の周辺に限り高い。これは医師とその家族が住んでいるからである。小中学校は病院近辺の学区に限り柄は良い。スーパーマーケットは近くにあるので、遠くまで行かずに食料を調達することができる。住宅街の近くには大きな公園があり、空気が澄んでいる。
- 総合点:74
- 交通の便:4
- 生活利便性:4
- 治安:3
- 子育て環境:3.5
- 街の雰囲気:4
- (5点満点中)
ショッピングモールや大型量販店などがあり買い物に便利です。また道の駅や農産直売所も多数あるので地元産の新鮮野菜を買うこともできます。交通も東京までJR一本で乗り入れできるので大変便利です。災害もなく住みやすいのですが都会でも田舎でもなく突出した特徴がないので面白みには欠けます。
- 総合点:48
- 交通の便:2
- 生活利便性:3
- 治安:3
- 子育て環境:2
- 街の雰囲気:2
- (5点満点中)
住み心地はまあまあです。人が少ないので静かで良い所ではありますが、電車、バスなど公共の乗り物は少なく、マイカーは必須になります。また、これと言った特徴、名産品が無く、他人に自慢できる物がまったくありません。警察署、火葬場なども無く、隣の市町村の物を借りている状態です。
- 総合点:56
- 交通の便:3
- 生活利便性:1
- 治安:4
- 子育て環境:2
- 街の雰囲気:4
- (5点満点中)
自動車会社の日産に支えられている町であり、古くからの祭りなどの伝統を継承する町でした。大きな病院こそ、街はずれになってしまいますが、小さな医院が多くあります。祭りの時期が近づけば、子供達は和太鼓の練習に励み、大人達は準備に追われ、住民の一体感を味わえる、疎外感のない町です。